ケジャリーはインドに由来をもつイギリス料理のひとつである。大英帝国の時代、イギリスのインドの植民がインドの起源のキチュリと呼ばれる料理を変更して、朝食としてイギリスに紹介しました。今回、もっと広くて食べているので、私はよく家族で昼ご飯のため作ります。
ケジャリーの材料
- 冷やご飯 4人前/450gぐらい 「できれば、バスマティライス」
- コダラの燻製 450g
- バター 120g
- タマネギ 一個 「細かく刻んだ」
- 辛いチリ「かチリパウダー 」 一本 「刻んだ」
- カルダモン種 二個 「つぶした」
- カレー粉 二つの小さじ
- ウコン 小さじの半分
- エンドウ豆 「冷凍」100g
- ゆで卵 二個
- パセリ 一握り 「刻んだ」
- レモン 二個
ケジャリーの作り方
- エンドウ豆を戻し、レモンの一個を絞ります。レモンの一個とゆで卵を四分に刻みます。
- コダラは鍋に入れ、 全部が浸かるだけの十分な沸騰させた水を鍋に加えます。
- 10分寝かせてから、湯を捨て、触れられるほどコダラを冷やして、ほぐします。
- 鍋にバターを溶かし、タマネギが柔らかくなるまで炒めます。
- チリ、カレー粉、カルダモン、ウコンを入れ、2分炒めます。
- ご飯、コダラ、エンドウ豆を鍋に加え、温めるまで混ぜます。
- 火から下ろし、パセリとレモン汁を加え、混ぜます。
- 塩で風味をつけます。
- 器に盛り付けて、ゆで卵とレモンを添えます。食べる時に好みでレモンを絞りかけます。
ケジャリーについて
実を言うと、この料理にしては、魚の種類が大事です。インターネットで読んで日本語のレシピがよくスモークサモンもしくはサバを用いるのですがそういう脂身の多い魚の味がケジャリーには似合わないわけです。白身の魚だけが役に立つので、コダラの燻製が手に入らなかったら、新鮮なコダラとかタラを使った方がいいのです。