蒸しダンプリング

このダンプリングはシチューと一緒に煮込めるし蒸し器で蒸せします。

ダンプリングの材料

直径3cm大12個分

    小麦粉 115g
    ベーキングパウダー 小さじ
    パン粉 115g
    スエット 115g
    チャイブ 一握り (みじん切り)
    パースリ 一握り (みじん切り)
    溶き卵 二個
    塩 適量

ハーブはお好みのものでもよい。スエットはイギリスの料理用の脂肪です。スエットの代用として溶かしバターも使えます。

ダンプリングの作り方

    小麦粉、パン粉、ベーキングパウダー、スエット、ハーブと少しの塩をボールに入れ、よく混ぜる。
    溶き卵を加え、材料を混ぜ、生地に全体をまとめる。
    12分に分け、団子状に丸める。
    蒸し器に入れてかシチューに載せて、25分蒸す。

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イギリスのビーフシチュー

この料理はダンプリングまたはマッシュポテトを添えるのがイギリスの決まりです。(このレシピの写真でダンプリングがつけていますがこれは勧めでダンプリングの代わりにジャガイモとかご飯を添えても問題はありません。)

イギリスのビーフシチューの材料

  • 煮込み用牛肉 750g (2.5cm角切り)
  • ベーコンかパンチェッタ 125g
  • バター 約25g
  • タマネギかシャロット 250g (できれば、直径約2センチの小さい方)
  • 小麦粉 約25g
  • 黒ビール 500cc
  • ベイリーフ 二枚
  • タイム 一握り
  • キノコ 250g
  • 塩 適量

牛肉はネックとか肩とかすねがいいです。小さいタマネギなら、スライスしないで単に皮をむきます。小さいタマネギがなかったら、普通のをスライスします。キノコの種類は自由に。ベーコンをさいの目に切ります。

ビーフシチューの作り方

  1. フライパンにバターを溶け、ベーコンをこんがり焼く。これを煮込み用鍋にあける。
  2. タマネギをフライパンに入れ、こんがり焼く。これも煮込み用鍋にあける。
  3. 肉には小麦粉をまぶしてからフライパンに入れ、表面にこんがりとした焼き色をつけ、煮込み用鍋に入れる。
  4. 黒ビールとハーブを鍋に加える。(私はハーブをブーケガルニに作る。それで後に取り除きやすい。)ひとつまみの塩を入る。必要ならお肉までがすっぽり浸かるだけの十分な水を鍋に加える。
  5. 蓋をして中火に沸騰させる。三時間ほど120Cのオーブンで、または弱火で、トロトロ煮込む。(私は、オーブンの方が支配しやすい。)
  6. 三時間後にシチューの汁を試食してお好みで塩で味を調える。これからの焼く時間を判断するためお肉を毒味する。もう柔らかいなら、これから30分だけで焼くがまだ固いなら、一時間で焼く。
  7. キノコを鍋に加えて、30-60分オーブンか弱火で煮込む。ブーケガルニを使ったら、取り除く。
  8. ダンプリングを添える場合には出来上がる15分前に鍋に加え、一緒に煮込む。

(シチューを煮込みながら、時々チェックして必要なら少し水を加える。)

グラモーガンのソーセージ

グラモーガンソーセージはウェールズのチーズとパン粉で作ったソーセージです。

グラモーガンのソーセージの材料

4人分

  • バター 25g
  • リーキ 1-2本 (刻んだ) 175g
  • ケアフィリーチーズ 150g (おろした)
  • パン粉 175g
  • 卵 二個 (黄身と白身に分けた)
  • タイムかパセリ 大さじ (刻んだ)
  • マスタード 小さじ
  • 塩 適量
  • コショウ 適量

材料について

ケアフィリーはウェールズの特徴のチーズですがきっと手に入りにくいです。ケアフィリーチーズの代用として他の壊れやすいチーズも使えます。例えば、チェシャーチーズとかランカシャーチーズ。(私はウェンズレーデールチーズを用いました。)必要なら、チェダーチーズも使えます。

リーキは長ネギに似てるウェールズの国民的野菜で、代用として長ネギも使えます。

グラモーガンのソーセージの作り方

  1. フライパンにバターを溶かして、リーキを入れ、8-10分弱火に炒める。
  2. 100gのパン粉、ハーブ、おろしたチーズをボールに入れ、混ぜ合わせる。
  3. 別なボールに卵黄、マスタード、塩とコショウのひとつまみを入れ、よく混ぜる。
  4. 1と3を2に加え、手でよく混ぜて生地を作る。(必要なら生地を作るため、少し水も加える)
  5. 8分に分け、ソーセージ形にまとめる。
  1. 卵白をボールに入れ、フォークでよく溶く。
  2. ソーセージを2に潜らせてから、パン粉をつけて、冷蔵庫で休ませる。(約30分)
  1. 油を3-5mmくらいの深さフライパンに入れて、ソーセージは全体がこんがりと色をつくまで転がしながら焼く。

漬物とかピカリリーを添えて召し上がり!

クイーン・オブ・プディング

クイーンオブプディング(queen of puddings、つまりプディングの女王)はイギリスの余って乾いてしまったパンを利用するお菓子の一つです。今度、普通のスーパーのパンがあまり腐らないのでそういうデザートがかなり珍しくなりましたが美味しく、作りやすいです。

クイーンオブプディングの材料

  • 牛乳 500cc
  • 生パン粉 110g
  • 砂糖 25g
  • レモンの皮のすりおろし 一個分
  • バター 小さじ
  • 卵黄 3個分
  • キイチゴジャム (約175g、大さじ6)

トッピングの材料

  • 卵白 3個分
  • 砂糖 40g

クイーンオブプディングの作り方

  1. 牛乳を鍋に入れ、沸騰させる。
  2. 火から下ろし、パン粉、砂糖、レモン皮、バターを加えて、粗熱を取る。
  3. オーブンを180°Cに予熱する。
  4. 卵黄を2に加え、よく混ぜる。
  5. バターを塗った耐熱皿に4を流してオーブンで35-40分焼く。
  6. 卵白を泡立て器で泡立て、砂糖を加え、角が立つくらいかために仕上げる。
  7. ジャムは柔らかくするため温めてから5の表面にそっと塗る。
  8. 7の上に6を均一に広げてからナイフかスプーンでメレンゲに角を作る。
  9. 再びオーブンに入れ、焼き色がつくまで約10-15分焼く。

全粒粉パンのアイスクリーム

これは英語でブラウン・ブレッド・アイスクリームと言います。イギリスの意味でブラウンブレッドというのは甘いパンではなく、全粒粉パンなのです。オーブンでこんがり焼けた全粒粉パン粉と砂糖がアイスクリームに美味しさを伝えることです。

このレシピのためアイスクリームメーカーの必要がないのです。

全粒粉パンのアイスクリームの材料

  • 全粒粉パン 100g
  • 砂糖 (できれば、赤砂糖) 100g
  • 卵 二個
  • ラム酒 小さじ (なしでも大丈夫)
  • 生クリーム 300cc (泡立てため)
  • 粉砂糖 75g

全粒粉パンのアイスクリームの作り方

  1. パンをパン粉にする。(私はパンをスライスしてからミキサーでボロボロにした。)
  2. パン粉を砂糖と混ぜてバットに広げる。
  3. グリルかオーブンで約5-8分こんがり焼く。(グリルなら焦げないように注意する。)
  4. 冷やしたら、そぼろ状にする。(必要なら、またミキサーで)
  5. 卵は卵黄と卵白に分ける。
  6. 卵白はツノがピンとたつまで泡だて器で泡立てる。
  7. ボールに卵黄とラム酒を混ぜる。
  8. 7を6に加え、柔らかくに混ぜる。
  9. ボールにクリームと粉砂糖を泡立て器でやわらかい角がたつまで泡立つ。
  10. 4と8を9に加えて、柔らかくに混ぜる。
  11. 冷凍室で約4時間で冷凍する。

ピカリリー

ピカリリーはイギリスの野菜の辛子漬けです。特にハムやポーク・パイに揃えて食べるのです。漬ける野菜は色々ですが特にカリフラワーとサヤインゲンを使います。

イギリスを代表する漬け物でもアジアに由来をもつそうです。イギリスの帝国時代にはピカリリーは「インドのピクルス」とも言われて、ぜいたくなレシピがマンゴーを用いたのです。

ピカリリーの材料

  • カリフラワー 一個半分
  • インゲン 80g
  • タマネギかシャロット 2-3個 (サイズによって)
  • キュウリ 一本
  • 塩 2大さじ

漬けるソースの材料

  • 酢 200cc
  • チリパウダー 小さじ1/4
  • 砂糖 120g
  • マスタードパウダー 大さじ
  • ターメリックパウダー 大さじ
  • コーンスターチ 小さじ2

イギリスのマスタードパウダーがなかったら、普通なマスタードでもいい。酢は私はホワイトワイン酢とモルトヴィニガーを混ぜた。

ピカリリーの作り方

  1. キュウリの芯を取り除く。
  1. インゲンとキュウリを一センチに切る。
  2. ネギをみじん切りにする。
  3. カリフラワーを約一センチのひと塊りに切る。
  4. 野菜をボールに入れ、塩をかけてよく混ぜる。24時間に置いておく。
  5. 野菜をザルにあけ、水で洗って、水気を切る。
  6. 鍋に酢とチリパウダーを入れて沸騰させる。
  7. 火から下ろして室温に冷やす。
  8. ボールに砂糖、マスタードパウダー、ターメリック、コーンスターチを混ぜて、8の冷やした酢を少しずつ加えながら、よく混ぜてペーストにする。
  1. 鍋に9のペーストを入れ、混ぜながら、とろとろ煮えて少しとろみをつける。(約5分)
  2. 火から下ろして野菜加えて全体を混ぜる。
  3. 煮沸消毒した熱いビンに詰めて蓋をし、冷やしてから冷蔵庫に入れる。
  4. 4週間後から食べ頃になる。

ウェルシュ・レアビット

この料理はチーズトーストなのに、英語でrarebitかrabbitと言います。実際にはウサギの肉は入っていません。

名前が不思議ですが多分昔、イングランドに比べて貧しかったウェールズでは肉の代わりにこれを食べました。それでイングランド人が皮肉ったWelsh・rabbitという名前を作ったのかもしれません。

ウェルシュレアビットの材料

2人分

  • 固いチーズ 225g
  • バター 大さじ
  • ウスターソース 2小さじ
  • マスタード 小さじ
  • 小麦粉 2小さじ
  • ビール 2-3大さじ
  • パン 4枚

チーズは私はチエッダーとダブルグロスターを使った。

ウェルシュレアビットの作り方

  1. チーズ、バター、ウスターソース、マスタード、小麦粉を鍋に混ぜる。
  1. ビールの大さじ2を入れて弱火に混ぜながらチーズを溶けてソースにする。(必要ならもっとビールを加える。)
  2. パンをトーストにする。
  3. チーズソースをトーストにかけてグリルでこんがり焦げ目がつくまで焼く。

レイヴァーブレッド/ ラーヴァーブレッド

レイヴァーブレッドそれともラーヴァーブレッド(laver・bread)は、ウェールズの海藻で作った名物の食べ物です。「laver」と日本のノリを作る海藻は同じ種類だそうです。イギリスの英語の発音はラーヴァーです。ブレッドといっても、パンに関係ないのです。「bread」は古語の意味で食べ物に関してパンよりもっと広い意味を持っていました。それで、「laverbread」はラーヴァーという海藻で作られた食べ物と言う意味です。

このブログポーストでラーヴァーブレッドを紹介して下のリンクのポーストでレシピを紹介します。

味と使い方

ラーヴァーブレッドの味はノリにとても似ていますが舌触りは全然違います。生のラーヴァーブレッドは私はツルツルした舌触りのため、ちっと苦手ですが下のレシピのようにラーヴァーブレッドを使うと美味しいと思います。ラーヴァーブレッドの特有の味が料理に旨味を伝えるのでパスタとかシチューに美味しい役割をさせると思います。これからいろいろのレシピをしてみたいです!

ウェールズではトーストの上にベーコンとザルガイを添えて朝食に、またはオートミールと団子にして揚げて供します。

作り方

ラーヴァーブレッドの製作者が作るためラーヴァーの海藻をピュレ状にするまで長く茹でるのです。

ラーヴァーブレッドはどこで買いますか?

私はイギリス人でもこのブログを書く前にラーヴァーブレッドを食べたことがなかったです。イギリスはウェールズのほかにラーヴァーブレッドが手に入りにくいです。(つまりイングランドとスコットランドで。)それで私はインターネットで冷凍品を買いました。

ラーヴァーブレッドは元々のウェールズ語では「bara・lafwr」それとも「bara・lawr」と言います。ウェールズ語の発音は詳しくないし片仮名で伝えにくいですがバラ・ラーフールに似ていると思います。(イギリスには英語以外、他の国語もあることが日本ではどんなに知られているでしょうか。)

ラーヴァーブレッドのレシピ

ラーヴァーブレッドと蟹味噌のスフレ

このスフレはウェールズの名物の海藻で作ったラーヴァーブレッドという食べ物と蟹味噌を持ちます。

このブログポーストにラーヴァーブレッドを紹介します。

ラーヴァーブレッドと蟹味噌のスフレの材料

4人のため

  • 卵 3個
  • 牛乳 160cc
  • バター 25g
  • 小麦粉 25g
  • 蟹味噌 50g
  • ラーヴァーブレッド 100g
  • 塩 ひとつまみ
  • ラーヴァーブレッドと蟹味噌のスフレの作り方

    ベシャメルソースを作る

      バターを鍋に溶けて小麦粉を入れ、よく混ぜる。
      牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜる。
      弱火に2-3分炒める。
      火から下ろして、ラーヴァーブレッドと蟹味噌を加え、よく混ぜる。
      卵を白身と黄身に分ける。
      黄身と塩のひとつまみを4に入れよく混ぜる。

    スフレ

    1. オーブンを190Cに予熱する。
    2. スフレの器の内側にバターを塗る。
    1. ボールに卵白を泡立て器でふわっとしたメレンゲ状に泡立てる。
    2. 2の卵白の大さじを6のベシャメルソースに加えてよく混ぜる。(これはベシャメルソースを薄くするためで激しくしてもいい。次の4番はふわふわした卵白の泡がなくならないように注意して優しくする。)
    3. ベシャメルソースを残りの卵白に加えて、優しく混ぜる。
    4. スフレをバターの塗った耐熱容器に入れて、オーブンで30-35分で焼く。

    イブズ・プディング

    きっと禁断の木のリンゴを食べた旧約聖書のアダムのイブという妻がリンゴを含んだEve’s Puddingに名前を与えたことです。このデザートはとても作りやすいです。これはイギリス人にとって、懐かしいcomfort・food(つまり米語でソウルフード)です。

    イブズプディングの材料

  • フィリングの材料

    • リンゴ 4個
      レモレ 一個
      バター 20g
      砂糖 2大さじ

    トッピングの材料

      バター 75g
      砂糖 100g
      卵 2個
      小麦粉 100g
      ふくらし粉 小さじ

    できれば、料理用のリンゴを使います。(例えばブラムリー。)生食用リンゴを使ったら、フィリングは砂糖なしで済まします。

    イブズプディングの作り方

    フィリング

      オーブンを180Cに余熱する。
    1. リンゴは皮をむき、芯を取り除き、乱切りにする。
    2. リンゴを鍋に入れ、砂糖、バター、レモレのすりおろした皮と汁を加える。
    3. 五分で中火に炒める。
    4. 耐熱容器に入れる。
  • トッピング

    1. バターに砂糖を加え、クリーム状になるまで混ぜ合わせる。
    2. 卵を加えて、混ぜ合わせる。
    3. 小麦粉とふくらし粉を加えて、よく混ぜ合わせる。
    4. トッピングをフィリングの上全体に広げる。
    5. 30分後プディングをチェックして、こんがりと焼けたらオーブンを150Cに下ろす。
    6. 約45分焼き上げる。竹串を生地に刺してみて何も付いてこなければ出来上がり。
  • 好みでカスタードや生クリームをかけて召し上がれ。