スコーンはジャムとともにクロテッドクリームを付けるのがイギリスの南西地方の決まりです。口の中にほろほろと崩れていくスコーンとネバネバしたジャムとクリームの食感が魅力です。手作りのスコーンがまだ暖かい間に食べてください。
基本のスコーン
スコーンの材料
- 室温のバター 40g
- 小麦粉 225g
- ベーキングパウダー 大さじ1
- 砂糖 大さじ1.5
- 塩 ひとつまみ
- 牛乳 110cc
- 小麦粉 (少し、練るため)
道具は綿棒と抜き型(直径約5cm)
スコーンの作り方
- バターを角に切る。
- 小麦粉とベーキングパウダーをボールにふるい入る。
- バターは加えてから、小麦粉とそぼろ状になるまで指先ですり合わせる。
- 砂糖と塩を入れ、ヘラで混ぜる。
- 牛乳を少しづつ加えながら、ナイフかカードで混ぜる。
- 手に小麦粉を振りかけてから、生地をよく練って、ひとまとめにする。
- 生地は打ち粉をした台に取り出し、綿棒で2cmの厚さに伸ばす。
- 抜き型に打ち粉をつけ、生地を抜いていく。
- 天板に並べ、220Cのオーブンで12-15分焼く。
スコーンのバリエーション
甘いスコーンはドライフルーツも足すことができる。例えば、上のレシピのため、4の手段に砂糖と一緒60gのレーズンも加えます。
塩味のスコーンを作るため、上の4の手段に砂糖の代わりに下の材料を代用してみてください。塩味のスコーンはスープとかハムに揃えて美味しいです。5の牛乳は140-15ccに増加します。
- 下ろしたチーズ 75g
- 下ろしたパルメザンチーズ 55g & みじん切りしたハム 85g